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●食べて癒やす
食べているとき、ストレスは軽くなるらしい・・・。
特に女性。
「何を、どこで、いつ、誰と、どのように食べたら、幸福感を感じるか?」ということになりますが、これこそ、人それぞれですよね。
美味しいと感じるものを、楽しく、食べて気分転換をはかりましょう。
私の場合は食べることについては特に執着はありません。作ってもらったものを食べるときが、うれしいですね〜。特に子供が、一生懸命作ってくれたりすると美味しく感じます。ただ飲物は少しばかり拘っています。
緑茶、ほうじ茶、紅茶、ココア、コーヒー、生姜湯etc、
お茶菓子でもあれば、私にとっては最高の気分転換になります。
心の問題と食物とは何かの関係があるのでしょうか。
「ヤケ食い」って、女性の方がするのでしょうか。男性の「ヤケ食い」というのは、あまり耳にしないように思います。
人の体は、食物を食べると、消化し栄養を吸収するためにのために、消化器系が活動を始めるため、ストレスは弱まるそうです。
特に女性は影響があると聞いたことが あります。
食べて、ストレスを解消できるのは女性の特性でしょうか。好きな物や美味しいものをいただいた時、しあわせな気持ちになりますよね。
「甘いものは別腹」とは言っても、「腹八分目」とも言いますしね。
美味しいものを食べて、ストレスを解消しても、身体に悪影響のある食べ方は避けたいですよね。
せっかく美味しいものを食べるのだから身体に負担にならない食べ方をしましょう。
食生活は、健康を維持して、病気を治すことに大いなる影響を与えています。
食べる・飲むということは、人間の楽しみの一つですが、生活をしていく上で、身体に滋養を与えることでもあります。
栄養バランスの取れた食事を取ることが大切です。栄養の中でも、ミネラル・ビタミン・カルシウムが不足すると、心も体も不安定になりイライラしたり、気持ちが落ち着かなかったりしやすいです。ます。特に日本は、カルシウムの少ない土地ですので、カルシウムを含む食品は、積極的にとれば良いということです。
規則正しく食べる。・・・これがストレスとなってしまうときは、「食べたい時に8分目食べる」という、より自然に近い形で食べるのも良いんじゃないかと思います。
「食べる」=「美味しく楽しむもの」でありたいですよね。
多くの食物が、自給自足でなくなり、購入して食べるという生活様式となって、店頭へ行けば、食べたい物がすぐに手に入る現代において、
農薬や添加物といった実際には見えない部分の食品の安全性が問われています。「安心」してより楽しく食べたいと思います。
ハーブやスパイスを料理に活用して、香りや風味とともにとりいれるのもいいですよね。一番取り入れやすいのは、 ハーブティです。ハーブティにはストレスか医師用の効果があります。
気持ちを静める作用のあるハーブは、カモミール・ディル・バジル・ヒソップ・ベルガモット・マロウ・リンデンです。
マロウは、色の変化も楽しめます。
ドライハーブティには、生ハーブティよりも薬効を期待できます。効果は3倍くらいあるようです。
生ハーブは胃を荒らすので注意が必要です。いつものお茶とブレンドを楽しむのも良いですよね。
カモミールは、りんごの香りがして飲みやすいハーブティです。お試しください。
個人差があります。利用する際には、専門書で調べて利用し、信用のある店で購入してください。
「朝の果物は金、昼の果物は銀,夜の果物は銅。」という諺があります。
果物の酸味が胃を刺激し、甘味が胃を酸味から働きがあります。果物食べると気分がよくなりませんか。
朝の体調を整えると、一日が順調に進みますね。
エディブルフラワーは、食べられる花です。花の色、香り、形を料理に添え、味覚・嗅覚を刺激し食事を楽しくするものです。見た目にもキレイなので、豊かな気分になります。
元々日本料理には、季節や食材に合わせ添えるつま物として、菊や穂ジソ・花穂といったものを食してました。
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