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ストレスを解消する1つの手段として本を読んで気分転換をはかってみませんか。
名作文学・物語・小説
電脳化が進んでいるとはいいながら、毎日の出版量は驚くほど多いです。小説・名作文学・コミックス…いろいろな本を読んでみませんか。
自分の好きな本を読んでいる時って、時間の経つのが速くないですか? 私は本の世界に没頭している時間がすきなのですが・・・
本を読む以外にも、写真集や図鑑を眺めるのも楽しいですね。風景の写真集なんかは、きれいな所がほとんどなのできぶんがかわりますよ。図鑑も、写真や挿絵がきれいなのは、眺めるだけで楽しいです。
専門書などを読んで、自分の知識を増やすことで気分を変える。自分の知っている世界とは違う世界に、出合えるかもしれませんよね
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名作と呼ばれている作品は、国内、国外を問わず、面白いです。冒険物、歴史物など本の世界に耽って、気分転換 です。私は、どちらかというと海外作品のほうが好きです。
「シャーロック・ホームズ」、「三銃士」なんかは、映像化されていたりもしますが、本で読むのも良いですよ。
「スカラムーシュ」ラファエル・サバチニ、「紅はこべ」バロネス・オルツイ、「少女パレアナ」エレナ・ポー ター、国内のものでは「この世をば」永井路子、「三国志」吉川英治は、何度も読み返しました。
冒険物には、ドキドキと次々と期待をたかめてページを進むうちに、気分は変わってくる感があります。
個人的には、ファンタジー小説が好きでよく読みます。ハヤカワ文庫の「アイルの書」ナンシー・スプリンガーを はじめて読んでから、はまっています。
児童文学・絵本
児童文学。子供向けといってバカにできないジャンルです。
最近はこの方面の本が各出版社から出されています。
児童向けの出版社だけでなく、今までは縁遠いと思われていた出版社からも出されています。
この冬、映画化された「ハウルの動く城」もこのジャンルですよ。
「ハリー・ポッター」J・K・ローリングはあまりにも有名。
「リンの谷のローワン」エミリー・ロッダ、「ネシャン・サーガ」ラルフ・イーザウ、国内作では「精霊の守り人」上橋菜穂子は一気に読んでしまいました。
絵本は幼児の本だけではありません。大人も楽しめます。
「ぐりとぐら」「ばばばあちゃん」「3匹のヤギのガラガラドン」「どろんこハリー」は楽しめますよ。
ライトノベル
ティーンズ向け。恋愛物から、冒険物、歴史物、SF、ファンタジー等、あらゆる系統の話があります。
ライトというだけに、気分を変える読み物に向いているのではないかと思います。
私は最近このジャンルを読むことが多いです。私がティーンのころは、こんなに出版されてなかったので、気持ちだ けティーンにかえって読みふけっています。
「影の王国」榎木洋子、「十二国記」小野不由実、「マのつくシリーズ」喬林知は私の好きな本です。
コミック
いわゆる漫画です。このジャンルこそ、「何でもあり」っていうジャンルですよね。漫画世代なので、思い入れのあ るものも多いのですが・・・。 文庫化して、以前に読んだものも目にすることが多くなりました。
「生徒諸君」は、楽しくて感動もありです。現在、教師編を連載中です。
「動物のお医者さん」は何ともいえない面白さです。
図鑑
読み物ではないのですが、だだ眺めているだけで、気分転換になります。
宝石の図鑑、植物の図鑑、動物の図鑑等できるだけ、写真がきれいなものがおススメです。
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